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THE解説

自宅でセルフケア(座った姿勢でできるお尻・太もも後ろのストレッチ)

今回は座った姿勢でできる腰痛予防のストレッチを2つご紹介します。

腰痛を引き起こす原因は姿勢不良や筋肉の硬さ・動きにくさがあります。

お尻周りや太ももの筋肉は骨盤や股関節の動きに影響するため、ストレッチすることで、骨盤周りの動きやすさにつながり、腰痛やケガの予防になります。

今回のストレッチは座りながらでもできるので、隙間時間などを活用して腰痛予防や姿勢改善を目指していきましょう!

 

 

①大臀筋(お尻)ストレッチ

1.座った姿勢で足を組みます。

2.上側にある足の膝を両手で抱え肩の方に引き寄せましょう。お尻の筋肉が伸びた状態をキープします。

3.元の姿勢に戻り、反対側も同様に行いましょう。

【ポイント】

・背中が丸まらないようにしましょう。

・痛みの無い範囲で行いましょう。(膝痛や股関節痛が出る場合はやめましょう)

・反動や勢いをつけず、ゆっくりと伸ばしましょう。

 

 

②ハムストリングス(太もも後ろ側)ストレッチ

1.椅子に腰掛け、片足を伸ばした状態で前に出しましょう。

2.背筋を伸ばしたまま、体を前方に倒しましょう。太ももの後ろが伸びた状態をキープします。

3.元の姿勢に戻り、反対側も同様に行いましょう。

【ポイント】

・背中が丸まらないようにしましょう。

・痛みの無い範囲で行いましょう。

・反動や勢いをつけず、ゆっくりと伸ばしましょう。

 

 

どちらのストレッチも20秒キープを2セットを目安に行いましょう。

痛みが出る場合は無理せず辞めましょう。

あなたに合う効果的なストレッチを提案しますので、スタッフにお気軽にご相談ください!