今回は腰痛予防のストレッチをご紹介します。
腰痛を引き起こしてしまう原因は
猫背や反り腰などの姿勢の乱れから起こることが考えられます。
これらを改善するためにお尻周りや太ももをよくストレッチすることが大切です。
今回は
寝ながら行うことができるお尻周りや太もものストレッチを3つご紹介します!
・テレビを見ながら
・お風呂上がり
・寝る前
などの隙間時間にぜひご活用ください!
①
1. 仰向けになり、両膝を立てます。
2. 片方の脚をもう一方の膝にかけ、足を組みます。
3. 両膝を組んだまま、左右どちらかに倒していきます。
「ポイント」
・無理に膝を床に付けないように注意します
・左右の肩が床から浮かないように注意します
②
1. 仰向けで片側の膝を曲げ、反対の手で膝を持ちます。
2. 曲げた膝を反対側へゆっくり倒していきます。
「ポイント」
・背骨のねじりを意識します
・伸ばしている側の肩が床から浮かないように意識します。
③
1. うつ伏せになり、片膝を曲げて反対側の手で足首をつかみます。
2. 足をお尻に近づけるように引き寄せながら反対側に体を捻ります。
「ポイント」
・痛みのない範囲で無理して捻らないように注意します
・腰を反りすぎないように注意します
どのストレッチも20秒〜30秒を目安に2〜3セットずつ行いましょう。
痛みが出る場合はすぐに辞め、無理のない範囲で行うようにしましょう。