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THE解説

舟状骨骨折

手首の部分にある小さな骨の集合体をまとめて手根骨と呼びます。今回はそのうちの一つである舟状骨という骨の骨折について解説していきます。

舟状骨は手根骨の中では形が大きく可動性も大きい為、他の手根骨と比べて負荷がかかりやすい部位になります。そのため手根骨の中で骨折の発生頻度が高い場所だと言われています。

しかし、骨の形状や手首の関節と近接している関係で痛めても手関節の捻挫であると誤解してしまう場合があります。さらに、しっかりと骨折に対する治療しなければ後遺症を残すこともありますので注意が必要です。

受傷機転は患部への直接的な外力で折れることは少なく、転倒時などに手のひらを体に対して後方に着いた際(過度に手首が手の甲の方向に折れ曲がる力が加わった状態)に受傷するケースが多い様です。

  • 手首よりも少し親指側のあたりが痛い!
  • 痛みが強く手関節が動かせない!
  • 特に手首が手の甲の方向、親指方向に動かない!
  • 親指に手関節方面の圧力をかけると痛い!
  • 握手をすると痛い!

怪我をした際、上記の症状がある場合は骨折の可能性があります!その場合は早急に整骨院や整形外科等の医療機関を受診してください。

手関節を動かしてしまうと骨折部にストレスがかかってしまいます。また、この舟状骨には血液の流入が少ないため難治性の骨折の一つと考えられています。そのため長期間の固定が必要になります。辛い期間にはなりますが痛み、後遺症を残さず日常生活に復帰するために一丸となりしっかりと治療していきましょう。