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THE解説

黄色靭帯骨化症

今回は黄色靭帯骨化症についての解説です。

黄色靭帯骨化症とは、背骨の後方にある黄色靭帯が骨化し、脊柱管(脊髄神経が通る管)が狭くなって神経を圧迫することで発症する疾患です。
現在、楽天イーグルスの星野監督はこの疾患で療養中です。

初期症状として下肢の脱力やしびれ、また腰、背中、下肢痛が出現します。
さらに、100メートルほどの短い距離を歩いただけで下肢に痛みなどが出現して歩行が困難となり、数分休憩すると痛みが緩和するという症状(間欠性跛行)なども出現します。症状が進行すると両下肢が麻痺し、歩行が困難になることもあります。

治療法としては原因が不明なため、経過が予測できないことから消炎鎮痛剤などを投与して経過観察をします。経過が良くならない場合は骨化巣を切除し、神経の圧迫をとる手術を行うこともあります。
通常レントゲン検査では診断が難しく、CT、MRI検査を行って診断をします。
背中から下肢に痛みが出現した場合や歩くのが困難になってきた場合などは早期に専門医に診てもらうことお勧めします。